腰痛・肩こり・関節痛・スポーツ傷害には、専門家の指導する運動療法・機能訓練を!

腰痛、肩こり、肩関節・膝関節・足関節の痛み・故障、スポーツ傷害など、運動器の症状にお悩みの場合、筋肉を鍛えることが有効であるのは疑いようもない事実です。
とはいえそれは、ただ単に筋肉を大きくしたり筋力を強くしたりするのとは、“鍛える”の意味合いが違ってきます。

関節を動かす際にはいくつもの筋肉が絶妙に協力(協調)して働きます。安定させる、力強く動かす、補助的に働くなど、沢山の仕事が同時に行われているのです。

慢性の疼痛や外傷・障害がある場合、これらの協調性を損なっていることが多々あります。弱ってしまった筋力を基に戻すのはもちろん、破綻してしまった協調性を再獲得することがじねん堂のパーソナルトレーニングの目的であり、その手段が、運動療法・機能訓練なのです。

「機能」と聞くと、流行の体幹トレーニングやファンクショナルトレーニングを連想するかもしれませんが、機能訓練が必要なかたの場合、一般的なパーソナルトレーニングジムで提供されている体幹トレーニングやファンクショナルトレーニングと呼ばれるものよりも、より医学的知識に基づいた慎重なアプローチが必要なことが多い印象です。

その点、じねん堂のトレーナーは整形外科のリハビリ室に勤務経験があり、リハビリテーション関連資格である「運動療法機能訓練技能」の認定者。認定取得後も継続的に研修を受けたり学会で発表をしたり、時には指導者として登壇したりして、技能の維持・向上に努めています。

運動器の不調を抱えたかたの運動には、じねん堂の提供するパーソナルトレーニングをおすすめします。

鍼灸や整体、マッサージだけではダメなの?

ダメではありませんが、足りない場合もあります

たとえば鍼灸やマッサージ、整骨院、整体を利用されたとき…。

それらの施設では道具や機械や手を使って、筋緊張を緩めたり左右差を整えたり、痛みを緩和したり、硬くなった関節を動かしたりするのが一般的です。
筋緊張を緩和したり痛みを取り除いたりすることは、先ず第一に行わなければならないことではありますし、じねん堂でも鍼灸を用いてアプローチしています。

しかし、想像してみてください。

鍼灸やマッサージ、手技療法や物理療法だけで、弱ってしまった筋肉を強くしたり、覚えてしまった“間違った身体の使い方”を修正したり出来るでしょうか。

痛みや筋緊張によって動きが妨げられているだけならば、痛みを和らげたり筋肉の緊張を緩めたりすることで元の動かし方に戻るでしょうが、筋肉の弱りや間違った体の使い方に関しては、先述の方法だけでは極めて難しいと言えます。
このような場合、やはり、適切な処方による運動療法・機能訓練が欠かせないのです。

運動療法機能訓練技能とは
厚生労働省の指導監督のもと、公益社団法人 全国病院理学療法協会が講習・試験を実施する認定資格です。この認定を得ることで、理学療法士以外の理学療法従事者がリハビリテーション業務に従事する際に、理学療法の保険算定要員となることが出来ます。
本資格の認定者は、リハビリの専門資格である理学療法士に準じた知識・技術を保持していると考えることができます。

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