【偕楽公園】2019年2月 東海ノルディックウォーキング連絡協議会(津地区)定例歩行会

津市久居のノルディックウォーキングインストラクター、西出隆彦でございます。

さる2月17日(日)、東海ノルディックウォーキング連絡協議会(津地区)の定例歩行会を行いました。

今回のコースは三重県津市の偕楽公園内とその周辺を巡る3キロ強。

デゴイチ前集合

初めて定例会に参加されるかた(ノルディックウォーキング自体は2回目)が2名おられましたので、フィットネス志向のノルディックウォーキングテクニックや路面状況に応じた臨機応変なポールの扱いをご案内し、「SL前」からスタートしました。

 

先ずは津駅方面から線路沿いを北上し、折り返して偕楽公園内に入ります。

以外に立ち入らない“入口”

偕楽公園の敷地はそれほど広くないのですが、細道が沢山あって、土だったり草だったり石畳だったり舗装路だったり。さらに起伏にも富んでいるので、場面に合わせたポールの扱いが求められます。

細道を登ります

 

桜の名所としても知られる偕楽公園の、ちょっとはずれの穴場的スポットで休憩。

公園の中心部は花見の季節には馬鹿みたいに混雑しますが、ここならゆっくり花見ができるかもしれませんね。

しだれ桜の元気がない

偕楽公園は津藩の藩主、藤堂高猷(とうどうたかゆき)の別荘である「御山荘(ござんそう)」を起源としていて、自然の丘陵を活かして配された石や花木、池や橋が魅力です。

広めの舗装路

桜はもちろんのこと、梅やツツジ、立派なクスノキやマツも目を楽しませてくれます。

回遊路沿いには竹林もあるのですよ。

Tインストラクターの写真を拝借

参加者の皆さんも起伏に富んだコースを楽しんでおられた様子でした。

 

次回3月の定例会は久居のかざはやの里です。

ちょうど梅まつりの時期かな?

 

■偕楽公園

駐車場・トイレ・遊具(幼児向け)あり。
自販機なし。

 

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