痣(あざ)

妻が妊娠中の2006年5月。妻の祖父が他界したため、その葬儀に参列したときのことです。祖父の居所である三重県南部の漁師町には、妊婦が葬儀に参列すると何らかの“障り”があるという言い伝えがあり、それを防ぐために腹帯へ鏡を入れる...