【大胸筋】チェストプレスの記録を半年で25kgアップ!

トレーナー自身の事例を紹介します。

 

一昨年の夏をピークに、怠けに怠けて125キロが挙がらなくなったスミスマシンチェストプレス。

胸周りの筋肉も寂しくなってきたと感じたので、ここ数年のピークである150キロを目指して4月からトレーニングしてきました。

その結果、ズル(いわゆるケツ上げ)しつつならば150kgを挙上できるようになりました!

145kgならば厳密なフォームを保ったまま挙上が可能ですし、この調子なら年内に150kgでも可能になるでしょう。良い感じです。

 

トレーニングは、週1ないし2回の頻度で1回45分。胸と肩と背中の種目を1~3種目ずつ行いました。

高重量で少ない回数を挙上したり、中等度で挙上回数を増やしたり、可動範囲を工夫したり。種目はほぼ固定でしたが、”セットの組みかた”を適宜変化させて発達を促しました。

過去に挙上できていた重量とはいえ、なかなか良いペースで筋力をアップさせられたのではないかと思います。

 

様々な意見があるかと存じますが、私の場合、“セットの組みかた”の中心となるのは5回×1~5セットです。セット間のインターバルは3~5分、あるいはそれ以上と、しっかり取った方が良いように思えます。
セットごとに重量を変える必要も無いでしょう。1セット目以降に挙上回数が激減するなら、インターバルが足りないということです。
1セットに1回ずつ挙上回数が減っていくなら許容範囲。もし、インターバルをしっかり取っても挙げられないなら、その日はそこで止めてしまえば良い。このような考え方で取り組み、上記の結果を得ることができました。
参考になりましたら幸いです。

 

 

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