さる3月17日(日)、東海ノルディックウォーキング連絡協議会(津地区)の定例歩行会が開催されました。
今回は久居。
梅まつり会期中のかざはやの里をスタートして、国道165号線まで下るルートです。
まずは165号線沿いにある敏太神社(としたじんじゃ)を目指しました。
今回は裏山の宮山城址には登らず、目についた道路向かいのお寺さんを少し覗いてから風早池方面へ。
田んぼの真ん中を真っ直ぐ。先には風早池の堰堤(えんてい)が見えます。
堰堤にはつくしがたくさん生えていましたよ。
津市内で最大の面積を誇る風早池。
あと、ラジコンボートがワンワンと音を響かせながら水しぶきを上げていました。
カモらしき鳥も。
かざはやの里のキャラクター、ザビエルかっぴぃ(Kappy)も湖を見つめています。
最後は園内で梅の花を楽しみました。
スギ花粉アレルギーで詰まった私の鼻でも、梅の香りを嗅ぐことができましたよ。
この日は“2018年度 津クイーン”の最後の撮影会があったようで、カメラを提げたおじさま方が女の子を囲んでいたのが印象的です。
次回4月の定例歩行会はお休みです。
その代わりと言っては何ですけれど、ノルディックウォーキングフェスティバルにぜひご参加ください。エントリー絶賛受付中です。
■かざはやの里