腰痛・臀部痛

腰臀部の症状に対し、総合的なアプローチを行った事例。

初回来院時から1ヶ月程度は鍼灸・手技療法と血流改善目的の加圧筋力トレーニングを行い、症状が弱くなってきた段階で、積極的に体幹部の安定性を強化するトレーニングを行いました。

さらに症状が少なくなってくると、体幹部のトレーニング中心のメニューに変更し、ストレッチングも適宜行いました。
体幹部のトレーニングに関しては、静止時の固定性を高めるものから動きの中での安定性を高めるものへと、徐々に発展させていきました。

日常生活、仕事、余暇など、様々な場面において腰痛の発生が抑えられ、稀に腰痛が発生した場合でも早く消退するようになっています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次